
地下鉄でお越しの方
千代県庁口駅1番出口より徒歩3分
■博多駅→中洲川端(乗換)
→千代県庁口
■天神→中洲川端→呉服町
→千代県庁口
バスでお越しの方
千代町バス停より徒歩3分
※外来専用駐車場は十分なスペースがございませんので、混み合うことがあります。一般交通機関をご利用ください。
看護部
このたび看護部長を拝命いたしました。
前看護部長は、常に「自分が受けたい看護」の提供にこだわってこられました。私はその思いを継承しつつ、時代や環境の変化に柔軟に対応できるよう、看護職すべてが将来に向けての看護の立ち位置をしっかり見つめ、自信と誇りを持って看護の専門性を発揮できる看護部を築いていきたいと考えております。また、どんなに高度な医療や看護を提供しても、そこにやさしさやぬくもりがなければ“安心”の看護は提供できません。また、基本的なケアにこそ専門的な知識と技術で、心地よく安全な看護が実践できると確信しています。「やさしい心とあたたかい手で、あなたがいてくれて“安心”の看護」を提供するには、根拠に基づく科学の知と、経験から生み出され紡いできた臨床の知で、相手を敬い、『すべての人々に出逢えて “うれしい気持ち”を添えて看護できる看護職』であってほしいと願います。そして1人ひとりが、自分や家族や仲間のために頑張って支え合い、「ここで働けて良かった」と思われるよう微力ながら努力したいと思います。
大変未熟者ですので、皆様のご指導・ご鞭撻を宜しくお願いいたします。
看護部長 菅沼みどり
看護部理念
私たちは、やさしい心とあたたかい手で、
あなたがいてくれて”安心”の看護を実践します。
看護部基本方針
1.生命の尊厳と患者の権利を守り個人を尊重し、患者・家族に寄り添い、心地よく安全な看護を提供します。
2.1人ひとりが、生活者としての「患者を看る目」と、生活者としての「患者を助ける手」で心をこめて支援します。
3.24時間365日、適切な救急対応を行います。
4.住み慣れた地域で療養生活ができるよう、地域包括ケアシステムに貢献します。
5.他部門他職種との協働を深め、チーム医療の向上に努めます。
6.専門職として自己研鑽と人材育成に努め、科学の知と臨床の知を高めます。
看護体制
看護配置基準 一般病棟 7:1(看護) 25:1(急性補助)100:1(夜間補助) 回復期病棟13:1(看護)
看護単位 2階病棟・3階病棟(一般病棟78床) 4階病棟(回復期病棟29床) 5階・6階(緩和ケア病棟14床)
外来・手術室・内視鏡センタ-
勤務体制
看護方式 |
固定チ-ムナ-シング |
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夜勤体制 |
2交替制 |
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夜勤人数 |
2階病棟 看護師3名 |
3階病棟 看護師3名・助手1名 |
回復期 看護師2名 |
緩和ケア 看護師2名 |
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外来 看護師2名 |
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夜勤回数 |
月平均4~6回 夜勤専従(8~9回) |
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勤務時間 |
日勤 8:30~17:00 ・ 9:00~17:30(休憩45分) |
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夜勤16:30~9:30(休憩90分) |
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早出7:00~15:30(休憩45分) |
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遅出12:30~21:00(休憩45分) |
看護部委員会
運営委員会 ・ 感染対策委員会
教育委員会 ・ 安全対策委員会
業務改善委員会 ・ 記録委員会
その他
教育プログラム
新人教育 : 基礎看護技術 (講義・DVD・演習)
院内実習(外来・OP室・各病棟・緩和ケア病棟)
プリセプティーフォローアップ(7月・10月・3月)
段階別研修
レベル1・Ⅱ : 看護過程・看護記録 ACLS リ-ダ-シップⅠ コ-チング
レベルⅢ・Ⅳ : 看護研究 コ-チング リ-ダ-シップⅡ マネ-ジメント
レベルⅤ : 管理研修
全体研修 : 接遇 倫理 医療安全 感染対策 褥瘡管理 個人情報保護
看護部活動
★ 症例検討会 1回/月
★ 院内研究発表 2回/年 (6月・12月)
★ レクレーション 夏(ボーリングorビアガーデン) 冬(忘年会)