社会医療法人社団至誠会 木村病院

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回復期リハビリテーション病棟


2013年6月より新しく回復期リハビリテーション病棟が設けられました。

「回復期リハビリテーション病棟」は、圧迫骨折・脳卒中又は大腿骨頚部骨折(足の付け根の骨折)等の患者様に対して、食事、更衣、排泄、移動、会話などのADL(日常生活動作)の能力向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士等が共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。
29床の病棟に看護師16名、看護助手3名リハスタッフ12名を配置し、退院後の生活を見据えたリハビリとケアの提供に心がけています。


  


食事の時間には、大型テレビを設置した明るい雰囲気の食堂に患者様が集まり、和気あいあいとお食事をされ笑顔がたえないコミュニケーションの場所となっております。私たちも安全面に配慮しながら、笑顔で援助を行い楽しくリハビリテーションが出来るよう力を尽くしたいと思っています。





















 リハビリで獲得したADLは「できるADL」ですが、私たち看護部ではその獲得したADLを病棟内で「しているADL」につなげて欲しいといつも考えています。リハビリスタッフと一人ひとりの患者様をしっかり見つめて、一人でも多くの患者様が、笑顔で自宅退院できるよう頑張っています。


 




 

 









 

 

 

チームでのリハビリテーション

医師をリーダーとした看護師・理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・ケアワーカー・医療相談員・栄養士によりチームを形成し、患者さまが今何が出来て、何が困難なのかを見極めながらリハビリ計画をたて、社会復帰に向けて全力でサポート致します。

 

 

 

 

 

 

 


患者さまを中心とするチームのメンバーは、それぞれの専門性を最大限に発揮し、質の高いサービスを提供いたします。

*2人・3人部屋は状態に応じて使用しているため、部屋希望は受けていません。